摂取方法について
CBDの使用方法は大きく分けて3種類の方法があります。
それぞれ、吸収効率・効果開始時間・効果の持続時間が異なります。
1.経口摂取
CBDオイルを舌の裏、舌下に1滴~5滴を落として1分~2分程度待ってから飲み込みます。舌の裏の粘膜からCBDが浸透して、毛細血管から吸収していきます。CBDを経口摂取する場合はこの舌下摂取の方法を とると吸収効率が20%ほど上がります。効果開始時間は約1時間後からはじまり、2時間後に血中濃度が高くなります。全体の効果時間は6~8時間で、朝・晩の1日2回使用して頂くと、1日中効果を持続させる事がで きます。症状の改善、慢性的な悩み、健康維持にオススメの摂取方法です。
2.気化摂取
リキッドやWAX・クリスタルを専用のヴェポライザーで気化して蒸気にして肺から吸収します。
肺の毛細血管からCBDが一斉に溶け出すので、吸収効率が良く即効性が有ります。効果開始時間は吸引後すぐで、10分ほどで血中濃 度が高くなります。効果時間は3時間程度で効果が半減していきます。今効果が欲しい時、気持ちの切り替え、リラックスしたい時にオススメです。
3.経皮摂取
CBDオイルやクリームを指先にとり、痛みのある部分に直接塗り込んで軽くマッサージをします。頭痛の場合はこめかみをマッサージしながら塗り込むと痛みが和らぎます。腰痛や関節痛は患部に直接塗り込みマッサージをして下さい。皮膚からゆっくりと浸透して、局部的に効果を発揮してくれます。
効果時間は使用箇所、環境により変わり個人差もあるので、少量からお試し下さい。